●2016-11-04 17:00 Update
クランキーセレブレーション
ワレワレの回胴X-ファイルへようこそ。
管理人のワレワレだ。
今回はユニバーサルの「A PROJECT」第7弾となるクランキーセレブレーションの打ち方について調査報告する。
スペック
ノーマルAタイプ
BIG:約250枚
REG:約103枚
メーカーHP
http://cranky-celebration-777.com/
適度な技術介入とBIG偏重スペックによるボーナスの連打。
これぞスロットの醍醐味。
フル攻略すれば設定1でも機械割101%越えの甘いスペックとなっている。
これをマスターすれば熟練スロッターの仲間入りだ。
忘れがちなのがボーナスフラグ察知。
ボーナスを揃える時に4つあるボーナスのフラグを察知し、効率よく揃えないとその出玉率も発揮できない。
フラグ察知方法は以下のとおりだ。
① 中リール中段にコンドルをビタ押し
② 右リール 上or中段に赤7狙い
③ 赤7停止で、残念、REG確定
④ 左リールにコンドル狙いでREGが揃う
③ 右リールにコンドル停止で
④ 左リールにコンドル狙い 揃えばコンドルBIG
揃わなければ青7BIG確定だ
⑤ 次のゲームで全リールに青7を狙う
① 中リール中段にコンドルをビタ押しで狙って
② 赤7までスベってきた時は、赤7BIG確定だ
③ 赤7狙いで 赤7BIGが揃う
上記手順でコンドルBIG、赤7BIG、REGなら1Gで揃えることが可能だ。
青7BIGなら次ゲームで揃えよう。
BIG中は14枚役を2回、REG中は14枚役を1回獲得してボーナス枚数の最大化を目指せ。
目押しを失敗するのを見られるのが恥ずかしいという地球人もいるようだ。
だが心配無用。
今回のクランキーは目押しを成功してもベルになる(14枚が成立していない)ことがある。
停止形は、同じ中段ベルだ。
つまり、目押しに失敗しての中段ベルなのか、成功したのに14枚が成立していなかったのかは、スベリコマ数まで把握しなければわからないのだ。
さて、ここまでは枚数を減らさないテクニックについて書いたが、もっとも大事なのは通常時だ。
通常時は上記手順でチェリーとスイカを常にフォロー。
ボーナス中の目押しを知らなくても、ロスするのはたったの12枚だ。
スイカ1回の取りこぼしで吹き飛ぶぞ。
熟練スロッターも、まだビタ押しが苦手なスロッターも楽しめるクランキー。
ホールで見かけたら触ってみるといい。
以上でワレワレの調査報告を終わる。